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メイクを見直して“プチ若返り”!

いつもと同じようにメイクをしているつもりなのに、なんだか最近、パッとしない……そんな悩みを感じているなら、今のメイクと年齢がミスマッチしているのかもしれません。メイクをちょっと見直すだけで、見た目年齢はぐっと変わります。

年齢とともにメイクを変えてますか?

“いつもと同じ”メイクをしているのに見た目の印象が決まらないのは、ベースとなる顔が変化しているから。それなのに若いころと同じようなメイクを続けていると、かえって年齢を感じさせる “老けメイク”になってしまいます。
加齢とともに肌の色艶が落ちたり、目元や口角が下がってしまうのは自然なこととはいえ、暗く、沈んだ表情に見えて、マイナスの印象を抱かれるのは避けたいもの。年齢に合わせたメイクでうまくカバーして、イキイキとした明るい表情を演出しましょう。

若返りメイクのポイント

  1. 肌を明るく見せる
  2. ふっくら感を出す

どちらも、新しく、高価な化粧品を買い足す必要はありません。手持ちのコスメの使い方や色味を変えることで実現できます。

ファンデーションより下地で勝負

肌のくすみを“隠そう”と考えると、ファンデーションを厚塗りしてしまい、かえって老け顔に。
まずは、ピンク系の化粧下地をしっかり塗ってくすみをカバーします。顔だけが浮かないよう、首に塗るのも忘れずに。 下地で肌が整えられているので、あとはリキッドタイプのファンデーションを薄く塗るだけで十分。
気になるシミなどがあれば、コンシーラーで部分的にカバーします。 仕上げのパウダーも、ブラシを使ったほうがつきすぎを防げ、透明感を保てます。手の甲などで余分な粉をしっかり落としてから使いましょう。

ポイントメイクでふっくら感を

ポイントメイクは、“ふわっと”“ふっくら”をめざしましょう。

point.1 眉

薄く細い眉は老けて見えます。ブラウン系を使い、ちょっと太目で、髪の色に合わせて肌と自然になじむように描きましょう。

point.2 アイシャドウ

目元は加齢とともにたるみやクマなどが出やすい場所。エレガントで目も大きく見える自然な仕上がりの赤みのブラウン系がおすすめ。また、ピンク系やオレンジ系は目元の印象を明るくします。

point.3 チーク

「若づくりかも」と恐れず、ぜひピンク系にチャレンジ。無難なコーラル系は、せっかく明るくした肌をくすませてしまうことに。黒目の下あたりからふわっと広く、目じりへ向けて上向きにぼかすと、リフトアップ効果が出ます。

point.4 口紅

本来の唇のラインより少し大きめに描いて、ふっくらと見せましょう。リップラインはくっきりひかず、ふわっとなじませるのがポイントです。はやりの淡い色より、華やかな色のほうが、表情を明るく、肌を白く見せる効果があります。

このほかに、“若返りメイク”にぜひ取り入れたいのは、涙袋用のコスメ。
本来、目元用ですが、ほうれい線や口角のふっくら感を出すのにも利用できます。
「自分にはこれが似合うはず」「こういうのは似合わない」という思い込みを捨て、自分らしさを輝かせるメイクを見つけてください。

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