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上手に摂りたいおやつ!ダイエットの味方になる間食の摂りかたとは?

ダイエットにカロリー制限はつきものですが、空腹を我慢し過ぎるとストレスが溜まって、ドカ食いの原因にもなるので注意が必要です。ダイエット中でも上手に間食を摂ることで、ストレスを溜めずにダイエットに成功している人もいます。ここでは、ダイエット中の間食の摂り方をご紹介していきます。

間食はダイエットの敵にも味方にもなる

ダイエット中のおやつはNGと思われがちですが、必ずしもそうとはいえません。確かにカロリーが高いものや脂質・糖分が多いおやつは、ダイエットの敵です。しかし、なかには美容やダイエットをサポートしてくれるおやつもあるのです

大好きなおやつを我慢して、そのストレスからドカ食いしてリバウンドしてしまうよりも、賢くおやつを食べながらスリムを目指していくほうがダイエット成功への近道になります。間食は強い意志で止めるべきものではなく、ダイエットの敵にも味方にもなるということをおさえて、効果的に摂ることをおすすめします。ダイエット中におやつは一切食べない!という、辛いだけのダイエットはもうやめましょう。

ダイエット中に間食を摂るとよい理由

もともと『おやつ』の語源は『八つ時に食べる間食』という意味で、午後2〜4時くらいの空腹を補うために食べていた、古くからの習慣からきています。昼食から夕食までは時間があいてしまうため、空腹状態が長く続くと、体は飢餓状態だと勘違いして次の食事で脂肪を溜め込もうとするのです。その結果、太りやすい体質になってしまうこともあります。

女優やモデルが1日の食事を5〜6回に分けて、ちょこちょこ食べるというダイエット法を行っていて注目を浴びていましたが、それは空腹時間を短くすることで代謝を下げないようにするものです。また、ダイエット中の間食はストレスを和らげることができるので、無理なくダイエットを継続するためにもおすすめです。

間食選びで気をつけるポイントは?

ダイエット中のおやつは、何を食べても良いということではなく、以下のポイントに気をつけると良いでしょう。間食選びのときの参考にしてみてください。

———————————————-
【1】噛みごたえがあり、満腹感が得やすい
【2】食物繊維が豊富で腹持ちしやすい
【3】低カロリー
【4】美容効果をサポートしてくれる
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上記のうち、どれかひとつでも当てはまるなら、ダイエット中の間食にピッタリです。なるべく多く当てはまるものが、ダイエット中の理想のおやつといえるでしょう。食べ過ぎたりカロリーを摂り過ぎたりする心配が少ないので、ダイエット中でも我慢しないでOKです。ダイエット中でも美味しくおやつを食べて、空腹を上手にコントロールすると良いですね。

噛むことで満腹中枢を刺激

たくさん噛むことで、満腹中枢が刺激されて満腹感が得られやすいので、噛みごたえのあるおやつはダイエット中にもピッタリです。噛むことでエネルギーを使うので、カロリーも消費してくれます。例えば、するめや煮干しなどは、少量でもたくさん噛んで食べる物です。ただし、するめは意外と塩分とカロリーがあるので、1〜2切れほどをゆっくり噛みながら食べると良いですね。煮干しはカルシウムが多く含まれているので、骨粗しょう症の予防やイライラ防止にも役立ちます。煮干しは健康にも良いので、毎日少しずつ食べるようにするのも良いでしょう。最近では、おやつ用の煮干しも売られていて、手軽に食べられるのもポイントです。

間食で摂りたい食物繊維

ダイエット中の間食は、食物繊維が豊富で腹持ちが良いものがおすすめです。食物繊維は水分で膨らむので腹持ちしやすく、腸の働きを整えて老廃物の排出をサポートしてくれます。ダイエットで食事制限をしていると、体内の食物繊維が不足して便秘になってしまう人もいます。そこで、食物繊維をおやつで補うことによって体をスッキリさせられるでしょう。食物繊維とミネラルが豊富なドライフルーツは、栄養価が高くて手軽に食べられるおやつとして女性に大人気です。乾燥させることで生のフルーツよりも、繊維とミネラルが多くなっています。ただし、カロリーが高めなので食べ過ぎには気をつけましょう。砂糖がまぶしてあるものも、ダイエット中は控えた方が良いですね。

空腹感を抑えるのにぴったりな間食は?

ダイエット中の空腹は辛いものですよね。そんな時は、無理に我慢せずに空腹感を抑える間食を摂ってみましょう。例えば、ゆで卵は1個あたり100キロカロリーに満たないので、ゆで卵を黄身が固くなるまで茹でてから食べれば、低カロリーでお腹を満たすことができます。卵にはアミノ酸が豊富に含まれていて、代謝をアップして脂肪を燃焼してくれる効果があるとされています。

ダイエット中に1日1個のゆで卵を食べるのは、健康面にも良い効果が見込めるのでしょう。また、豆腐やおからなどの低カロリーでヘルシーな食品を食べるのも良いですね。温かい味噌汁やインスタントスープなど、水分が多めで体を温めるものも、空腹感を抑えられてダイエットにピッタリです。

不足しがちな栄養を補える間食は?

ダイエットで食事制限をしていると、貧血気味になったり便秘になったりして悩んでいる人もいるのではないでしょうか。そんな人はダイエット中に不足しがちな鉄分やカルシウムなどのミネラル、食物繊維、たんぱく質などを補えるナッツ類がおすすめです。ナッツの約半分は脂肪分ですが、オレイン酸などの不飽和脂肪酸が豊富に含まれているのがポイントです。これは、悪玉コレステロールを抑制する働きがあります。アーモンドやピスタチオ、クルミなどを適量食べれば、美容をサポートしてくれるでしょう。また、ダイエット中に野菜や果物をおやつとして食べる方法もあります。健康に良い食品を適量食べることで、体の内側からキレイになりましょう。

よい0カロリーと悪い0カロリー

ダイエット中の間食を味方につけるには、いくつかのコツがあります。血糖値が急上昇しやすい高GI値の食べ物や、高カロリー、脂肪分・糖分が高いものは避けるべきでしょう。例えば、ポテトチップスとコーラの組み合わせは、カロリーが高いだけでなく塩分・油・炭水化物の過剰摂取になってしまいます。また、ドーナツやバウムクーヘンもバターや油がたっぷり含まれていて、ダイエット中には避けたいところです。油と砂糖を同時に摂取すると、脂肪を効率よく増やす栄養になってしまうので、できるだけ買わないことがダイエット成功のコツではないでしょうか。スナック菓子やケーキが大好物の人は、少量をたまに味合う程度に留め、極力控えることをおすすめします。

こんな間食は避けるべき!

ダイエット中の間食を味方につけるには、いくつかのコツがあります。血糖値が急上昇しやすい高GI値の食べ物や、高カロリー、脂肪分・糖分が高いものは避けるべきでしょう。例えば、ポテトチップスとコーラの組み合わせは、カロリーが高いだけでなく塩分・油・炭水化物の過剰摂取になってしまいます。また、ドーナツやバウムクーヘンもバターや油がたっぷり含まれていて、ダイエット中には避けたいところです。油と砂糖を同時に摂取すると、脂肪を効率よく増やす栄養になってしまうので、できるだけ買わないことがダイエット成功のコツではないでしょうか。スナック菓子やケーキが大好物の人は、少量をたまに味合う程度に留め、極力控えることをおすすめします。

ダイエット中の間食は堂々と

ダイエット中に間食をするのは、後ろめたい気分になる人もいるのではないでしょうか。痩せたいのに間食をするなんてご法度だと思いがちですが、ダイエット中の間食こそ、堂々と食べる方が効果的です。罪悪感から人目を気にして隠れ食いをしていると、かえってドカ食いをするリスクが高くなります。堂々とおやつを食べれば、もしも食べ過ぎていたら周囲からチェックしてもらえますし、ストレス発散になるのでダイエットを断念してしまうこともありません。ポイントを抑えて間食を選べば、太ってしまう心配もないでしょう。不足している栄養素を補うものや、美容効果が期待できるものなど、ヘルシーなおやつがたくさんあるので、賢く間食をしてダイエットを成功させましょう。

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