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冷え性にも効果的!葛湯の効果と効能とは?

葛湯とはその名の通り葛粉をお湯で溶かして作られた飲み物です。とろみがあるため冷めにくく、イソフラボンを豊富に含んでいるため血行を良くすることで体を温める効果もあります。昔から民間治療にも重宝されており、寒くなってきた時期におすすめの飲み物です。

葛粉とは

葛粉とは秋の七草のクズの根から得られるでんぷんを精製して作られる食用の粉です。料理などにとろみをつける素材として、水に溶かしてから使うという点では片栗粉とよく似ていますが、原料が異なります。冷えると固まる性質から、和菓子や洋菓子の生地に活用される事も多いです。代表的なお菓子としては葛きり・葛もち・葛饅頭・葛羊羹などがあります。

葛湯の効果について

葛湯は昔から風邪の時に飲むといいとされ重宝されてきました。漢方薬の葛根湯の原料にもなっている葛は、体を温める効果や解熱発汗作用があるので風邪の引き始めに飲むと効果的です。また葛湯に含まれる「でんぷん」は消化・吸収が良く、整腸作用があるので、胃腸が弱っている時でも安心して飲むことが出来ます。

女性に嬉しい栄養素!イソフラボンも豊富に

葛には大豆と同じくイソフラボンが含まれています。イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをするとして注目されている栄養素です。イソフラボンを多くとることで更年期障害の予防・改善に効果があるとされています。また、コラーゲンを増やしてお肌のハリを保つ働きもあるので、美容にも効果的です。ただしイソフラボンは一日の上限摂取量が70mg~75mgと決められているため、摂り過ぎには十分注意しましょう。

葛湯の作り方

代表的な葛湯の作り方をご紹介します。作り方はとても簡単で、鍋に水と葛粉を入れ混ぜながら中火にかけます。ダマにならないように溶かすのがポイントで、とろみがついてきたら火を止め、完成です。またアレンジとして蜂蜜を入れたりして甘さを調節すると飲みやすくなります。また葛湯のレシピも沢山誕生しており、抹茶、リンゴ、ゆず、生姜などお好みに合わせて色々なアレンジを楽しむことができます。アレンジを加えることでカロリーは高くなりますが、葛湯自体はカロリーも低く(150mlで約50kcal)なのでダイエット中の方でも安心して飲むことが出来ます。

葛粉はどこで手に入る?

葛は生産量が少なく、精製に手間がかかることから片栗粉と比べると10倍以上の価格になります。葛粉自体はスーパーに置いてある事も多いですが、葛粉100%でないこともあります。100%の本葛を探したい時は自然食品店や通信販売を利用するのが良いでしょう。風邪の季節には昔から重宝されている飲み物ですので是非お試しください。

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