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はちみつパックでしっとりお肌に!方法や注意ポイントは?

豊富な栄養素と浸透力のあるはちみつは、食べる以外にも肌のパックにも使えます。基本的なはちみつパックの方法や、髪の毛や唇のパック、効果的なアレンジと注意点についても解説します。

はちみつでパックをするメリットは?

はちみつには、実に190種類もの栄養が含まれています。その中にはビタミンやミネラルなどの美容成分もあり、美肌効果を生み出してくれるのです。また、角質層に潤いをもたせるNMF(天然保湿因子)の成分であるアミノ酸は、肌荒れや乾燥肌に効く保湿効果をもたらしてくれます。さらに、グルコン酸が肌の水分を吸収してオキシドールを生成し、肌の炎症の原因となる雑菌に作用する働きももっているのです。少し肌に塗ってみるとわかりますが、はちみつは非常に浸透力が高くて肌になじみやすい性質をもっています。

はちみつに含まれる豊富な栄養は普通に食べることでも摂取できますが、パックをすることで肌や頭皮、髪の毛に浸透させて、その効果を得ることもできるのです。

はちみつパックのやり方!基本をマスターしよう

基本的なはちみつパックの方法について説明します。準備する物は、はちみつ、顔を覆うために鼻と口の部分に穴をあけたラップです。手順としては、まず、メイクをしている場合は落としたあとに洗顔し、タオルで丁寧に水気を拭き取ります。はちみつを大さじ1杯程度手に取ったら、顔全体に塗ってよくなじませましょう。塗り終わったら、準備しておいたラップで顔を覆います。そのまま5分ほど待ちますが、このとき両手でラップを押さえておくとはちみつをより浸透させ、肌の張りを保つのに効果的です。

時間がきたら、洗顔料は使わずにぬるま湯だけで十分にすすぎます。最後にスキンケアクリームなどを使って、水分が逃げないようにすると潤いを長く保つことができて良いでしょう。

簡単にできる髪の毛のはちみつパック!

髪の毛のはちみつパックのやり方について説明していきます。これは、シャンプーのあとではなく、前に行ってください。準備する物は、はちみつ、ホットタオルです。最初に、髪の毛をお湯でよくすすぎます。はちみつを大さじ2〜3杯程度手に取ったら、髪の毛や頭皮に塗ってなじませましょう。塗り終わったら、ホットタオルで頭および髪の毛全体をくるむようにして巻き、15〜20分程度、時間を置きます。これは、はちみつの髪の毛や頭皮への浸透力をアップさせるためです。時間がきたら、お湯ではちみつをよく流して落とします。そのあと、いつもと同じようにシャンプーとリンスを行いましょう。

髪の毛にはちみつパックを行うことによって、肌への保湿効果と同じように髪に潤いがもたらされます。髪の毛のまとまりがよくなってセットがしやすくなったり、頭皮が乾燥することを防いだりすることの助けとなるでしょう。

唇がカサカサ!はちみつパックで保湿しよう

唇のはちみつパックの方法について説明します。準備する物は、はちみつとラップ、それにコットンです。はじめに、はちみつを小さじ1杯程度、唇の上に置くように塗っていきます。塗り終えたら、そこにラップをのせてください。ラップは唇にのせやすいように小さく切ると扱いやすいでしょう。そのまま、5分ほど時間を置きます。時間がきたら、ラップを取り除き、水で湿らせたコットンで優しく拭き取ってください。唇の皮膚には皮脂腺がないので、特に空気が乾燥する冬場などは乾いてカサカサになりがちです。リップクリームなどを塗るのも一つの対策ですが、はちみつの保湿力を活かしたパックも試してみましょう。

はちみつパックをアレンジする方法は?

はちみつにほかの材料を加えてパックすることで、美肌や保湿などの効果を高めることができます。そのアレンジ方法について、いくつか紹介していきましょう。アレンジしてパックする前に注意したいのは、いろいろなものを混ぜて使うことで肌に負担がかかってしまう恐れがあるということです。このため顔に使用する場合は、はちみつのみでパックするのが良いでしょう。

まず、髪の毛にはちみつパックをする際のアレンジ方法ですが、オリーブオイルを混ぜることではちみつの粘度が低くなり、髪になじみやすくなります。はちみつとオリーブオイルは使用する直前に混ぜましょう。混ぜる割合は、はちみつ大さじ2〜3杯に対してオリーブオイル小さじ1〜2杯です。混ぜる際には、容器にはちみつを入れたあと、オリーブオイルを少しずつ加えていきます。混ぜたあと、髪の毛にはちみつパックを行うのですが、やり方は前述の手順と同じです。なお、はちみつの保湿効果とオリーブオイルに含まれるビタミンEがもつ抗酸化作用が合わさることで、乾燥を防ぐエイジングケアのパックとしても使用できます。

唇にはちみつパックをする際のアレンジ方法は、ワセリンを混ぜることです。はちみつにワセリンを混ぜると塗りやすくなるうえに、潤いを唇の中に閉じ込める効果が高くなることが見込めます。混ぜる割合は、はちみつ小さじ1杯に対して同量のワセリンです。容器にはちみつとワセリンを入れ、よく混ぜてから使います。唇のパックのやり方は前述の手順と同じです。

はちみつパックの注意ポイント!

手軽に試すことができて、とても美容効果が高いはちみつパックですが、実施する前にいくつか注意しておきたいポイントがあります。まず、はちみつをたくさん塗りすぎないようにしましょう。豊富に美容成分が含まれているはちみつですが量を多く塗れば良いというものではありません。たとえば、顔へのパックであれば大さじ1杯程度の量を垂れないくらいに薄く伸ばして使うようにします。過剰に塗ってしまうと、すすぎの時間が長くなり肌に余分な負担がかかってしまい逆効果です。パックをして肌を傷めていては意味がありませんので注意しましょう。

はちみつを塗ってから洗い流すまでの時間も長くならないようにすることが重要です。塗った状態で長く置けば置くほど効果が増すというわけではありません。はちみつが乾くくらいまで放っておくと肌の水分が蒸発していき、反対に乾燥させてしまうことになります。肌に塗った場合は5分程度で洗い流すようにしましょう。炎症を起こしているところには塗らないようにすることも大切です。炎症を抑制する効果もあるはちみつは、ニキビのケアにも良いのですが、炎症を起こしている赤いニキビには塗らないようにしましょう。なぜなら、手で触れて刺激してしまうことで炎症を悪化させてしまうことがあるからです。ニキビなど炎症している部位がある場合は、そこを避けるか症状がおさまるまで待って塗るようにしましょう。

肌の様子を見ながら、パックする頻度を決めることも注意したい点です。はちみつだけを使うパックは肌への負担も軽いので、毎日実施しても良いのですが、ほかの材料を加える場合は週に1〜2回程度にしておきましょう。ただし、季節や体調によって、特に女性は生理前などに肌の調子が変化します。パックする頻度は機械的に決めてしまわず、肌の様子をよく見て調整するようにすることが大切です。

また、はちみつは食品ですから、アレルギーが出る恐れがあることにも気をつけましょう。特に、はちみつを使って肌のケアをするのがはじめてという人は注意が必要です。いきなり顔全体に塗ったりせず、腕の一部に少量を塗ってパッチテストを行うようにしてください。赤みや痒みが出る場合は使用を控えましょう。

普段の食事にも使われていて、食べてもおいしいはちみつは、食品なので安心してパックに利用できます。もともと食用として口に入れているものなので、健康を害するような添加物のことを心配する必要がありません。また、値段がそれほど高くないというのも魅力です。豊富な栄養成分で肌を整えることが期待できるはちみつを、日々の美容ケアに取り入れてみましょう。

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