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栄養たっぷりのデーツ!美肌効果も期待できる優れたフルーツ

美容や健康によいといわれているフルーツやナッツ。中でも、その効果の高さで注目を集めているのがデーツです。人気の高まりにより、スーパーなど身近なお店で手に入りやすくなったデーツの魅力を探ってみましょう。

デーツとはどんな食物なのか?味や食感は?

デーツという言葉は聞いたことがあっても、実はそれがなんだかよく分からない、という人もいるかもしれません。デーツとは、ナツメヤシの実のことをいいます。デーツは非常に昔から食されてきた木の実で、メソポタミアや古代エジプトなどでは紀元前6千年紀にはすでに栽培されていたといわれています。北アフリカか西南アジアのペルシャ湾沿岸が原産と考えられており、そういった地方性から中東地域を中心に食生活に取り入れられてきました。中東から運ばれてくるデーツは、日本ではドライフルーツとして売られています。肝心のその味については、ねっとりとした食感で甘みが強いのが特徴です。食感・甘みとしては、甘納豆に近いものともいえるでしょう。甘納豆のような甘みが、デーツでは天然なのですから、その甘みの強さが理解できるというものです。

デーツは優れたエネルギー源として重宝されている!

デーツの魅力の1つは、含まれるエネルギーにあります。生のデーツの場合100gあたり230kcalあり、乾燥したものの場合は100gあたり270kcalあります。また、その強い甘みからも想像がつきますが、糖質量が高く、炭水化物が70%以上含まれています。糖質は体内に摂り込まれると、すばやくエネルギーとなります。特に脳の働きには血液中のブドウ糖が唯一のエネルギー源として必要です。身体の働きを守るという意味からも、糖質は欠かせないものです。中東ではデーツを主食にしている地域もあるほど、デーツに含まれる栄養は手軽に摂れるエネルギー源として重宝されてきました。朝食がなかなか摂れない忙しい朝に、エネルギー源として食べるのもよいでしょう。

貧血予防に効果あり?鉄分や葉酸も補給できる!

デーツの栄養効果は糖質から生み出されるエネルギーだけに留まりません。乾燥デーツには、100gあたり0.8gの鉄分や3gの食物繊維が含まれます。また、葉酸も100gあたり19㎍含まれています。特に葉酸は、たんぱく質や細胞をつくる際に重要なDNAなどの核酸を合成するという、大切な役割があります。赤血球の細胞の形成を助けたり、胎児の正常な発育に必要な細胞分裂にも役立ったりなど、大切な働きをします。赤血球を構成するヘモグロビンの原料となる鉄と合わせ、貧血になりやすい人や妊娠中の女性におすすめです。また、デーツはミネラルが豊富のうえ、ビタミンEやビタミンB、パントテン酸などのビタミン類も含まれています。

デーツに含まれる栄養で心の不調を予防!

デーツにはストレスへの耐性を高める栄養素も豊富に含まれています。たとえばビタミンB5とも呼ばれるパントテン酸は、さまざまな酵素の合成に関係があり、細胞神経の合成や神経伝達とも関わりがあると考えられています。副腎皮質ホルモンの合成を助け、ストレスに対抗するコルチゾールの生成を助けるという働きが認められています。また、ミネラルの1つであるカルシウムもデーツの持つ栄養素ですが、脳細胞や神経細胞の働きを調整して、神経が興奮するのを鎮めるという効果があります。マグネシウムにも精神を安定させるために必要なセロトニンの生成を助ける働きがありますが、このマグネシウムもデーツに含まれています。イライラするときや仕事などのストレスを感じる場合に有効です。

便秘やむくみの解消も期待できる!

多くの女性が悩む便秘やむくみにも、デーツに含まれる栄養が役に立ちます。腸の健全な働きには欠かせない食物繊維の含有量は100gあたり7gで、バナナ100gの食物繊維含有量が1.1gほどなので、その約7倍となります。セロトニンの生成を助け、精神を落ち着かせる効果が期待できるマグネシウムは、実は排便を促す作用もあります。また、便に水分を含ませ、排便しやすくさせる働きもあるので、便秘になりやすい人は積極的に摂取するとよいでしょう。デーツには100g中550mgと、比較的多くのカリウムも含まれています。カリウムは身体内のナトリウムや水分バランスを調整する働きがあります。利尿作用もあるので、塩分の摂り過ぎなどでむくみやすい人などにもうれしい効果が期待できそうです。

甘いのに太りにくい!ダイエットにも取り入れよう!

デーツのお菓子のような甘さは魅力的だけど、その分だけ太りやすいのでは、と考える人もいるでしょう。しかし、デーツは糖分が多いものの、GI値が低い炭水化物であるので、血糖値が急激に上昇することがありません。GI値とは、食後血糖値の上昇を示す指標である、グライセミック・インデックス(Glycemic Index)の略称です。GI値が高いと、それだけインスリンの分泌が高くなり、脂肪合成が促進されます。血液中の糖が使われず余ると、脂肪細胞に取り込まれ脂肪として蓄積される結果となります。GI値が高い白米やパンなどよりも太りにくく、デーツは糖質含有量が高めだとはいえ、含まれる糖質は果糖が主なので、ダイエット中の栄養補給としてもおすすめできる食物です。

デーツの抗酸化成分は美肌づくりに役立つ!

デーツにはストレスへの耐性を高める栄養素も豊富に含まれています。たとえばビタミンB5とも呼ばれるパントテン酸は、さまざまな酵素の合成に関係があり、細胞神経の合成や神経伝達とも関わりがあると考えられています。副腎皮質ホルモンの合成を助け、ストレスに対抗するコルチゾールの生成を助けるという働きが認められています。また、ミネラルの1つであるカルシウムもデーツの持つ栄養素ですが、脳細胞や神経細胞の働きを調整して、神経が興奮するのを鎮めるという効果があります。マグネシウムにも精神を安定させるために必要なセロトニンの生成を助ける働きがありますが、このマグネシウムもデーツに含まれています。イライラするときや仕事などのストレスを感じる場合に有効です。

デーツはどのように摂るもの?食べ過ぎには注意も必要!

さまざまな栄養や美容効果があるデーツですが、デーツはどのように摂ればよいのでしょうか。まず、押さえておくべきことは、デーツは太りにくいとはいえ、糖質が多いという点です。1日3個~5個くらいが目安でしょう。栄養豊富で美味しいからといって、1袋いっぺんに食べきってしまうようなことがないようにしましょう。中東では豊富な糖質ゆえに主食として食べられることが多いデーツですが、日本では、おやつや忙しい朝の朝食で、ドライフルーツとして食べられることが多いようです。乳製品とも相性がよいので、ミルクなどと一緒に摂ってもよいでしょう。また、デーツシロップというものも売っていて、料理に使ったり、ヨーグルトにかけたりして食べることもできます。

デーツは毎日の栄養補給におすすめ!

デーツには、美容や健康によいさまざまな栄養素が豊富に含まれています。甘さが強いため、ついついもう1個と手が伸びてしまいそうです。美味しさと身体を作るビタミンやミネラル、食物繊維なども備えた万能ともいうべきデーツ。毎日の食生活に上手に取り入れることで、美容と健康へのアプローチが簡単にできます。美味しいデーツであれば、ストレスを感じずに日々取り入れることができるでしょう。さまざまな効果が期待できるので、ぜひチャレンジしてみませんか。
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