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人気のハーブボール!自宅でできる作り方と使い方とは?

タイには、古く伝わる古式マッサージがあり、日本でも広く知られています。タイで古式マッサージとともに広く伝わり、使われているのがハーブボールです。ハーブが入った球状のものですが、どのような効果があってどう使うのか、自宅でできる作り方などを紹介していきます。

ハーブボールとは?何に使うの?

ハーブボールは、ハーブ・天然ハーブを詰め込んでボール状にしたもので、タイで発祥されたものです。呼び名は、ハーブボールの他に、ハーバルボールやハーバルコンプレスなどとも呼ばれていて、本場のタイではサムンプライやプラコップと呼ばれています。

タイでは、蒸したハーブを球状にしたハーブボールをタイ式マッサージの施術後などに肌や関節に直接あてて使用します。ハーブの効能が温熱効果と相乗して血行や発汗を促し、ハーブの香りで心身がリラックスできます。
また、ハーブボールを産前や産後のマタニティケアに利用しています。温熱効果の高いハーブボールで下腹部を温めハーブの効能を浸透させることによって産前産後の不調を和らげる効果が期待されています。タイでは、更年期障害などで辛い思いをする女性が少ないようです。医学的に証明されているわけではないですが、ハーブボールの効果が一因しているかもしれません。
多くの女性が悩んでいる症状に効果的なハーブボールは、日本でも広く認知されて、通販などでも販売されています。

ハーブボールの効果は?どんな症状に効くの?

ハーブボールに使用するハーブは、主に乾燥したハーブですが、生のハーブを使用する場合もあります。身体を温める場合は乾燥ハーブで、身体を冷ます場合は生のハーブを用います。

それでは、ハーブボールを使うことで期待できる効果を説明していきます。
ハーブの蒸気と温熱効果により、発汗と老廃物の排泄を促せます。
温熱効果によって血行が促進されると血液の好循環が期待でき、ダイエットにも効果的です。
ハーブボールで温めることにより、身体のコリなどの緩和や冷え性の緩和に効果的です。
ハーブ蒸気の良い香りでリラックスできることによって、自律神経の乱れの改善と自然治癒力の促進が期待できます。
ハーブには、肌への良い成分が含まれているので美肌効果が期待できます。
ハーブの成分が経皮吸収されますので体質改善が期待できます。
ハーブボールを使用することで、様々な効果が期待できます。これは、温熱とハーブによってもたらされるものです。ハーブの種類によって効果が違ってきます。

次は、代表的なハーブの種類と期待できる効果を説明します。

日本で入手しやすいハーブ

蓬(ヨモギ)

身体を温め女性ホルモンのバランスを整える効果。血行促進や皮膚疾患の改善、美肌への効果。

鳩麦(ハトムギ)

むくみの改善。老廃物の排泄による美肌効果。

月見草(ツキミソウ)

女性ホルモンのバランスを整える効果や抗アレルギーの効果。

桑の葉(クワノハ)

便秘の解消や生活習慣病の改善。

月桃(ゲットウ)

香りが良いのが特徴。心身のリラックス効果や女性ホルモンのバランスを整える効果。

杉菜(スギナ)

爪や髪が綺麗になる効果。利尿作用でむくみの改善。

生姜(ショウガ)

身体を温める代表的なハーブ。冷え性の改善や利尿作用によるむくみの改善。

柚子(ユズ)

血行促進と新陳代謝を活発にします。冷え性の改善や疲労回復の効果。ストレスやイライラの解消や肌荒れの改善。

最後に、本場タイで使われている代表的なハーブと期待できる効果を説明していきます。

タイで使われている代表的なハーブ

プライ(ポンツクショウガ)

生姜の一種で血行促進作用が高く、身体を温めます。冷え性の改善や筋肉痛などの緩和。

コブミカン

皮と葉を使います。血行促進作用があります。生理不順の改善や肌荒れの改善。

レモングラス

香りがよくて身体を温める作用が特徴です。生理痛の解消、冷え性の改善。

ガジュツ

紫ウコンのことです。抗酸化作用や解毒があります。胃痛の緩和や肌荒れの改善に効果。

シナモン

妊娠中は使用できません。良い香りでリラックスできて身体を温める作用があります。血行促進や心身の疲労回復の効果。

他にもたくさんハーブがありますが、自身の状態に合わせてブレンドすることがおすすめです。自生しているものやスーパーで購入できるものもありますので、オリジナルのハーブボールを作って試してみるのもいいかもしれません。

ハーブボールは自宅で作れる!作り方や保存方法は?

ハーブボールは、身体を温める作用とハーブの成分が経皮吸収されることで効果を発揮します。近年では、美容にも取り入れられており、ハーブボールは、自分で使う手軽なものからプロの技まで幅広く利用されています。まずは、お手軽なハーブボールの作り方や保存方法を紹介していきます。
ハーブボールの作り方
簡単に言えばてるてる坊主をつくる要領で、余った布を持ち手部分にするだけです。サイズは、使い勝手が良いように自由に作れば良いのですが、初めてでは分かり難いので材料の平均的な目安をご紹介します。

■お好みのハーブ:100~130グラム
■布(綿100%):一辺が35~40センチの正方形(大きめのハンカチ程)
■塩:3~5グラム
■紐・タコ糸:適当な長さ

布は、ハーブの色がついても問題ないもので、安全性の高い布がおすすめです。ハーブボールは経皮吸収率が高いので、ハーブの成分に危険性のある成分が混ざるようなことは避けるほうが賢明です。

ハーブボールの使い方!

ハーブボールが完成しましたら実際に使用しましょう。
使用する前に準備が必要です。
ハーブボールの準備「
自身の気になる部分にハーブボールを当てます。
目が疲れている人は柔らかくマッサージしながら目に当てると効果的です。お顔のケアなら、下から上へゆっくりマッサージしながら当てますと美肌とリフトアップの効果が望めます。肩こりなどの症状の場合はコリの辛い部分に当ててマッサージしましょう。また、身体のツボを調べて、ハーブボールを当てることも効果的です。

肌にハーブボールを直接あてることに抵抗がある人は、服の上から当てましょう。その場合は、ハーブの色がついてもよい服を選んでください。使い始めは色落ちが多い場合もあります。
ミニサイズを作ってお風呂で使うことも効果的です。湯船に浸かりながらお気に入りのハーブボールでお顔などに使えば効果アップが期待できます。

ハーブボールは数回使用することが出来ます。使用後のハーブボールの保存方法は、粗熱をとって冷蔵庫に保管することが基本です。放置しておけば、中にカビが生える可能性があります。日数を開けて使用する場合は冷凍庫で保管することをおすすめします。ハーブの香りがなくなることが、使用期限の目安です。

ハーブボールで健康的に美しく!

タイが発祥のハーブボールは、女性に嬉しい効能がふんだんに盛り込まれた健康的美容グッズです。自身の気になる部分にあててケアできるだけではなく、身体の外から経皮吸収できるハーブをアレンジしてブレンドもできるのです。世界に1つだけのオリジナルハーブボールで自分の気になる部分をお気に入りの香りとともにケアできる優れものと言えます。

通販でもハーブの種類が記載されていますので、お気に入りのハーブが入ったハーブボールを選ぶこともできます。
せっかくのハーブボールだからこそプロの手で綺麗に健康にという方は、優雅にリッチな気分を味わいながら美しく仕上げてもらうのもいいですね。

自由度が高く、効果が期待できるハーブボールで健康的に美しくなりましょう。

美活百科では他にも様々な美容法を紹介しております。

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