ライフケアダイエット

無理なく続けたい!ヨーグルトを用いたダイエットとは

効果的に無理なくダイエットを続けることが可能なヨーグルトダイエット法について、具体的な方法と魅力についてご紹介します。

ヨーグルトダイエットとは?

「ヨーグルトダイエット」とは、その名のとおりヨーグルトを食べることで理想の身体に近づくことを期待するダイエット方法です。毎日、過度の運動を行うといったダイエット方法では長く続けることができなかったという人でも、日々の食生活のなかにヨーグルトを取り入れるだけでダイエットを目指すことができるため、気軽にチャレンジすることが可能となっています。

ヨーグルトにはもともと、お腹の調子を整えて便通を促す効果があります。ヨーグルトを作っている乳酸菌は、腸の中にある善玉菌と悪玉菌のバランスを整える役割を持っています。ビフィズス菌などの善玉菌は、腸の蠕動(ぜんどう)運動や脂質の代謝、消化吸収などを行う菌です。対して悪玉菌は、腸内に有害となる物質を作り、便秘を引き起こしたり肝臓機能を低下させたりする、体に悪い影響を与える菌といわれています。ただし、悪玉菌がなければ善玉菌が活発に役割を果たすことができません。このため、善玉菌と悪玉菌の2つの菌が共に存在していることが健康な体にとって必要な条件となっているのです。

ヨーグルトダイエットは、ヨーグルトが持つ効果を活かして善玉菌と悪玉菌のバランスを整え、腸の状態を健康に保つことによりダイエットを試みる方法です。腸の状態が良くなることで、腸の運動量をアップさせ基礎代謝量を上げて、理想とするスレンダーな体に近づけます。基礎代謝量とは、何もしないで安静にしているときに体が消費するエネルギー代謝量です。生命を維持するために必要とされる最小限のエネルギー量をいいます。基礎代謝量が高ければ高いほど脂肪が燃えやすくなるため、ダイエット効果が高まるといわれているのです。

効果的な方法とは?ヨーグルトダイエットの実践方法

より効果的なダイエットを行うためには、食べるタイミングに気を付けて実践することがポイントとなります。ダイエットを目的としたヨーグルトの摂取の場合には、食前がおすすめです。先にヨーグルトを食べると、すぐに食事に入ったときに比べて食べたという意識を感じるため、その後の食事量を減らせることが可能となるからです。また、自分の生活スタイルに合ったタイミングとなる時間帯を選ぶ必要もあります。朝食べる場合には、起きてすぐに食べることが効果的です。ただし、ヨーグルトを食べる前に水分を取っておくことがポイントとなります。起床後すぐにヨーグルトを食べるよりも、水分を先に飲むことで胃腸の働きを目覚めさせ、ヨーグルトの成分をより効果的に吸収することが可能となるからです。

ダイエット効果を早く感じたい、本格的にダイエットに取り組みたいという場合には、昼のヨーグルトダイエットがおすすめです。昼食の代わりとしてヨーグルトを食べます。450グラム前後の量を摂取すると、一般的に満腹感を感じることができるでしょう。その際には、プレーンタイプのヨーグルトを食べることをおすすめします。夜にヨーグルトを摂取する場合には、腸が最も活発に働く時間帯といわれている、ゴールデンタイムに摂取すると効果的です。腸のゴールデンタイムは22時から翌日の2時までとなっています。夜更かしをしたり、寝る直前に食事をとったりすることは体にとってあまりいいものではありません。そのため、夜のヨーグルトダイエットでは先に食事を終えて、食後の摂取として22時頃を目安にヨーグルトを食べるようにするといいでしょう。

ヨーグルトなら何でも良いの?ヨーグルトダイエットに適した商品の選び方

ヨーグルトと一言でいってもさまざまな商品があります。違いとなっている大きなポイントのひとつが菌です。厚生労働省により提示されている乳酸省令では、ヨーグルトの成分基準として1ミリリットルあたりに乳酸菌数、または酵母数が1000万以上なければいけないと定義しています。

このため、市販されているヨーグルトにはすべて乳酸菌が大量に含まれているのです。ただし、ヨーグルトを食べることで体に入る乳酸菌はすべてが腸に届くわけではなく、ほんのわずかな量しか届きません。このため、どのような乳酸菌が多く配合されているかで、効果に違いを生じさせる可能性があるのです。ダイエットにおすすめの菌のひとつが、ガセリ菌SP株です。整腸作用のほかにも、内臓脂肪を低減させる効果やコレステロール上昇の抑制作用もあるといわれています。ガセリ菌SP株が含まれているヨーグルトでダイエットを試みることで、腸内を健康に保ちながらスレンダーな体を手に入れることにも期待が持てるのです。

また、BE-80株というビフィズス菌が入ったヨーグルトもおすすめです。菌の生存率が高いため、ほかのビフィズス菌と比べて摂取時に高い効果が期待できます。通常、ヨーグルトに含まれる菌の数は時間とともに減少してしまうため、商品が作られてから実際に口に入れるまでに菌が少なくなってしまっているのです。BE-80株には、腹部のふくらみをおさえる効果があるといわれています。腹部のふくらみは、腸内で悪玉菌が活発になり食べ物を腐敗させることにより発生するガスが原因です。このため、腸内の菌のバランスを整えてガスの発生を抑えるBE-80株は、お腹の張りを減少させる効果が期待できるのです。

さらに効果アップ!より効果を上げるための食べ方とは

ヨーグルトに含まれている成分をダイエットに効果的に働かせて摂取する食べ方として、ヨーグルトを温めるという方法があります。ヨーグルトを温めてから食べることにより、腸を冷やすことなくヨーグルト成分の機能をしっかりと働かせることができるのです。一般的に、ヨーグルトは冷蔵庫で保管されています。通常、ヨーグルトを食べる場合には冷蔵庫から出されたままで食べるため、すぐに食べると冷えたヨーグルトが胃の中に入ることになります。しかし、内臓は冷やされると機能が低下してしまうため、ヨーグルトの有効成分を十分に活用することができなくなってしまうのです。

ホットヨーグルトを作る方法は簡単です。耐熱皿にヨーグルトを入れて、ラップをせずに電子レンジにかけます。温めすぎると、熱により乳酸菌が死んでしまうことがあり逆効果となるため、ヨーグルトを温める温度には注意が必要です。量にもよりますが、一般的に温める温度は600ワットで1分以内が基本です。人肌程度の過熱が適しているため、最初は様子を見ながら少しずつ加熱してみるといいでしょう。ヨーグルトを温めて食べることは、ほかにもカルシウムの吸収を促進するというメリットもあります。ヨーグルトにあるカルシウムの摂取には、体に脂肪を蓄えようとする働きを抑える作用があります。十分なカルシウムが取れていないと、過剰に脂肪を蓄えてしまう場合もあるのです。また、カルシウムには健康な骨を作るのに必要な成分ともなっています。体のラインが細くても健康的な体を目指すという場合には、ホットヨーグルトは最適な食べ方といえるのです。

健康的に美しく!ヨーグルトで効果的なダイエットを!

毎日の食事のなかにヨーグルトを取り入れるという方法によるヨーグルトダイエットは、過去にダイエットが長続きしなかったという人でも気軽にできる魅力的なダイエット方法です。ヨーグルトを作る乳酸菌が持つ善玉菌と悪玉菌のバランスを整えて腸の運動量を上げ、基礎代謝量をアップすることで理想とするスレンダーな体を目指すのです。ヨーグルトダイエットを効果的に続けるためには、自分のライフスタイルと目的に合ったタイミングでヨーグルトを食べることが大切です。また、食べる時間帯に合わせた食べ方を知っておくことも効果を上げるポイントとなります。さらに、ダイエットに使用するヨーグルトを菌で選ぶと、効率の良いダイエットが可能となります。内臓脂肪を低減させる効果やコレステロール上昇の抑制作用があるガゼリ菌SP株、お腹の張りを減少させる効果が期待できるBE-80株はおすすめです。さらに、内臓を冷やさずに成分効果をより得やすくさせるホットヨーグルトでの摂取は、高い効果が期待できます。体にさまざまなメリットを与えてくれるヨーグルトで無理なく健康的にダイエットを行い、理想の身体作りを目指すといいでしょう。

美活百科ではヨーグルトを使ったレシピもご紹介しております。

苺とヨーグルトクリームの和風パフェ

■発酵乳とは,日本乳業協会,http://www.nyukyou.jp/cgi/dairy/index.cgi?rm=result_bk&bk_id=389,(2017-06-20)
■ヨーグルトとは,雪印メグミルク,http://www.meg-snow.com/fun/academy/yogurt/about/,(2017-06-20)

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