ライフケアヘルスケア

あなたの食生活は大丈夫?偏食を見直し、乾燥肌を改善しよう

どのような食品に必要な栄養素が含まれているのかを考えながら、日頃の食生活を見直し、乾燥肌を改善させていきましょう。

乾燥肌ケアには保湿と食事から

乾燥肌で悩みを抱えている方の中には、化粧品でケアしたり、保湿に気を使っている方がいるかもしれません。もちろん、保湿剤などでケアすることも大事ではありますが、意外なことに食事の内容によって乾燥肌に繋がってしまうこともあるのです。また反対に、乾燥肌を改善する効果のある食べ物もあります。

まず良い効果を期待できる食べ物ですが、栄養素的に見るとビタミンA、ビタミンB群、ビタミンE、たんぱく質があげられます。中でもビタミン類が多く必要なのが目につきます。

ターンオーバーについて知ろう

一つずつ食品の紹介をする前に、予備知識としてターンオーバーという言葉を紹介します。ターンオーバーとは、肌の新陳代謝のことです、言い方を変えれば、肌が生まれ変わることを言います。ターンオーバーの期間は身体の部位によって異なりますし個人差もありますが、基本的には年齢プラス10歳と言われています。

また加齢とともにターンオーバーのサイクルは長くなります。肌にシミが現れたり、シミが濃くなったなどの症状があれば、ターンオーバーのサイクルが遅くなったという証明にもなります。

肌に良い栄養素「たんぱく質」を多く含む食品は?

肌に良い栄養素とされる「たんぱく質」がここで出てきます。たんぱく質を摂取することによって、ターンオーバーの機能を正常にしてくれるのです。逆を言えば、たんぱく質が不足しているとターンオーバーの機能が正常に作用しないということになります。

たんぱく質を含む食品は多く、大豆、魚、肉類などありますが、おすすめは卵です。卵はたくさんの栄養素を含み、たんぱく質の他にもビタミンAや、ビオチンという栄養素を含みます。ビオチンは皮膚の薬に使われるほどの栄養素で、皮膚を健康的に保ってくれます。

ビタミンB群とビタミンEを含むおすすめ食品

ターンオーバーを正常に作用させるためにも、たんぱく質の摂取が必要不可欠ということになります。ダイエットのために食事制限をしたり、野菜中心の生活をしているとたんぱく質不足に繋がり、乾燥肌の状態悪化になります。

ビタミンB群のビタミンB2やB6も積極的に摂取することでターンオーバーの正常化に働きかけます。特にビタミンB6はたんぱく質と一緒に摂取することで、たんぱく質の吸収を促す作用があります。

ビタミンB群は加熱に注意!

気をつけなければならないのは、ビタミンB群は加熱に弱いことです。加熱調理してしまうと、ビタミンが壊れてしまい、せっかく摂取を目的に食べているのにしっかり栄養素を吸収出来ないという事態に繋がりかねません。

ビタミンB群を含む納豆と、先ほどあげた卵を一緒に摂取すれば文句なしの栄養を摂取出来ます。特に納豆にはポリアミンという成分が含まれ、代謝を活発にさせる作用があります。代謝が活発化することはターンオーバーの正常化に繋がりますので、大きな効果が期待できます。

ビタミンEを多く含む食品は?

最後にビタミンEです。ビタミンには水溶性、脂溶性の2種類がありますが、ビタミンEは後者になります。主に植物の油や果実の種に含まれており、強い抗酸化作用があります。その作用によって、活性酸素の除去、老化防止、新陳代謝を活発化にする、血行をよくするなど、多くの効果が期待できます。

特に血行がよくなることで肌の若返りや、腸の活動を活発にすることで便秘改善など、アンチエイジング効果があります。ビタミンEを含む食品は多くありますが、アーモンドがおすすめです。気軽に食べられる上に、ビタミンEの含有量も高く、不飽和脂肪酸のオレイン酸も含むことで血中のコレステロール値低下などの効果も見込めるからです。

乾燥肌に注意したい食事

乾燥肌に良い食事をあげてきたところで、それでは逆に悪い食事についても見ていきましょう。真っ先にあげられるのが、ファストフード全般です。ファストフードを含め、外食ばかりの生活を続けていると、明らかに栄養は偏ってしまいます。

同様に悪い食事として、スナック菓子やインスタントラーメンも代表的です。これらの食品には塩分、脂分が多量に入っていますので、日頃から食べ続けていると身体の代謝が悪くなる恐れがあります。

またカップラーメンを食べ続けていると、骨粗鬆症のリスクも高くなります。これはカップラーメンにはリンという成分が多く含まれているためです。リンを多量に摂取することで体内のカルシウムを排出してしまいやすくするために、骨が弱くなってしまうのです。インスタント食品は気軽に食べられるため、料理をするのが面倒な時など食べてしまいがちになりますが、毎日食べている、というようなことにはならないように注意しましょう。

糖分の多い食事にも要注意!

甘いお菓子や清涼飲料水など、砂糖を多く含んだ食品も要注意です。砂糖を多量に摂取すると、その糖分を体内で消化する際に必要となるのがビタミンB群です。せっかく肌に良いからとビタミンB群を含んだ食品を摂取したとしても、糖分を多く摂取してしまえば一緒に消化されてしまい意味を持たなくなってしまいます。

冷たい飲み物やアイスクリームも乾燥肌には良くありません。冷たい食品を身体に取り込むことで、血行不良に繋がります。そこから代謝が悪くなり、結果的に乾燥肌の悪化となってしまう恐れがあります。いつも冷たい飲み物などを好んでいる方は注意しましょう。

血行を良好にし、代謝を活性化する食事を心がけよう

乾燥肌に悪い食品として最後に、コーヒーもあげられます。コーヒーと言っても、悪いのはコーヒーが含むカフェインです。カフェインを摂取すると血管を収縮させたり、身体を冷やすといった働きがあります。

その結果、代謝が悪くなり乾燥肌の悪化となってしまいます。もちろんカフェインを含む食品は全般的に同じことがいえるので、ココア、チョコレート、緑茶、紅茶、コーラなどの多量摂取も肌のトラブルを招きます。特にコーラはカフェインも含んだ上に糖分も大量に含んでいるので、肌のことを考える上では最上位に悪影響を与えることでしょう。

バランスの良い食事を心掛けましょう

乾燥肌にとって良い食事と悪い食事について考えてきましたが、なんとなく傾向が見えてきたのではないでしょうか。肌の悪化を招く要因として、ほとんどの場合に血行不良が関係していることです。血行不良が原因として代謝の悪化に繋がり、それが肌のトラブルへとなります。

反対に良い食事としてあげられる要因として、逆に血行を良好にしたり、代謝を正常化させることがほとんどです。要するに、ターンオーバーを正常に作用させるための栄養素を適切に摂取しようということになります。

日頃からバランスに気を使った献立を考えるだけで、肌に関してのトラブルの大方は解決出来る可能性が高いです。もし今現在、肌のトラブルに悩んでいるのであれば、食生活を見直してみましょう。忙しいからとインスタント食品やお菓子ばかりを食べていないか、ダイエットをしているために野菜中心の食生活になっていないか。もし心当たりがあるのでしたら、是非食生活を改めてみましょう。

まとめ

乾燥肌にとって、良い食品と悪い食品について考えてきました。良い方では、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンE、たんぱく質などの栄養素の摂取が肌のトラブル解決に導いてくれます。これらの栄養素を摂取することで、ターンオーバーを正常に作用させることが出来るからです。
反対に悪い方では、インスタント食品やファストフードなどがあげられました。これらの食品を摂ることで、良い食品で得た肌にとっての良い効果を打ち消してしまうためです。
どちらかに偏った食事をするのは大変です。いくら身体に良いからと、好きではないものを毎日食べるのではストレスがたまります。バランスの良い食事を心がけ、乾燥肌の改善に取り組みましょう。

食事だけではなく、もっと積極的に乾燥肌改善に取り組んでいきたい!という方はフェイシャルエステも検討してみてはいかがでしょうか。
美活百科では乾燥肌の方のエステ体験記も紹介しています。

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